「全国高校ラグビー・福島県大会」7日決勝 郡山北工vs平工

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 「花園」出場を懸けた第95回全国高校ラグビー大会県大会決勝は7日、いわき市のいわきグリーンフィールドで行われる。初の花園を狙う第1シード郡山北工と、2年ぶり15度目の出場を目指す平工が対戦する。午後0時35分試合開始予定。

 【郡山北工】初花園へ攻撃に磨き

 2回戦、準決勝で計14トライを奪取、FWを中心とした高い攻撃力を発揮して初の決勝進出を決めた。

 人数をかける攻撃と守備を展開するため、体力の消耗が激しいが、先発と補欠の選手の実力差は少なく、全員ラグビーで試合開始から全力で臨む。

 ラインアウトからのモール攻撃も仕掛け、しぶとい守備で失点を防ぎたい。

 監督就任初年度から6年連続でチームをベスト4に導いている小野泰宏監督は「今までやってきた練習の成果を思いっきり出すだけ。選手には楽しんで試合をやらせたい」と話す。

 【平工】FW縦への突破武器

 パワーがある縦への突破が武器のFW陣と足のある選手がそろい、展開力のあるBK陣とのバランスの取れたラグビーで2年ぶりの王座を狙う。

 1~3年生がまとまったチーム。決勝までの2試合は、8人で10トライ、FW陣が4トライ、BK陣が6トライと、多彩かつバランスの取れた攻撃を展開する。縦への突破力に加え、セットプレーからのラインアタックも強力だ。

 同校就任初年度に花園に出場した吉田伸一監督は「チームを頂点に立たせるために生徒が力を発揮できるように導きたい」と話す。

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