「全国高校サッカー・福島県大会」7日決勝 尚志vs学法石川

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 第94回全国高校サッカー選手権県大会決勝は7日、郡山市の西部サッカー場で行われる。第1シード尚志は2年連続、第2シード学法石川は初の決勝進出。尚志は2年連続7度目、学法石川は初優勝を狙う。午後1時10分試合開始予定。

 【尚志】"経験豊富"高い組織力

 伝統のパスサッカーで2連覇を狙う。2次大会の3試合で、10得点、1失点と攻守に安定感が光る。「状態のいい選手を起用する」との方針から、準々決勝と準決勝では先発5人が変更。昨年の選手権や、今年のインターハイなど全国の舞台を数多く経験しており選手層が厚い。

 守備はGK石塚亮(3年)、181センチの長身DF井出隼人(3年)を中心に連係が取れ、大崩れしない。中盤のMF高梨起生(3年)やMF佐藤凌輔(3年)が試合をコントロール、高い組織力から中盤でボールを奪い、得点に結び付ける。

 【学法石川】"強い球際"粘り持ち味

 2次大会の3試合中2試合で逆転勝ち、粘り強いゲーム運びを展開する。

 攻撃は、両サイドからの攻撃が持ち味。準決勝では、左サイドのMF大河内秀次(3年)、右サイドのMF酒井純之介(3年)が共に得点に絡む活躍。スピードを生かした仕掛けで相手DFをかき回す。また、ワントップを張るFW安部光留(2年)は身体能力が高く、決定力もある。先制し、試合を優位に進めたい。

 準々、準決勝でそれぞれ先制点を許しているDF陣は課題が残る。だが、球際の強さは健在で、圧力のあるプレスで攻撃の芽を摘む。

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