福島県チームは17位 東日本女子駅伝

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順位を一つ上げ17位でゴールした主将の9区小沢

 18都道県の女性ランナーが駆け抜けた第31回東日本女子駅伝競走大会は8日、福島市の信夫ケ丘競技場を発着点に9区間42.195キロで行われ、本県は2時間26分27秒で17位だった。2時間17分27秒をマークした千葉が2年ぶり8度目の優勝を飾った。

 本県は1区坂内美月(田村高2年)がトップと1分46秒差の18位でたすきをつなぐと、2区永井加奈(白鴎大2年、会津高卒)から7区高橋未来(田村高3年)まで18位のまま。8区新後優希(若松一中3年)が区間6位の快走を見せたが、順位を上げられなかった。最終の9区小沢夏美(白鴎大3年、田村高卒)は区間15位と意地を見せ、順位を一つ上げてゴールした。

  「来年こそ入賞」 

 「苦戦は予想していたが...」。レース後、畑中良介監督は重い口を開いた。平均年齢16.6歳。中学3年生から大学3年生までの若い顔ぶれで挑んだが、17位と好成績を残すことはできなかった。

 1区から終始、前を追う苦しい展開になった。8区新後優希(若松一中3年)が区間6位の懸命な走りを見せたが、9区小沢夏美(白鴎大3年、田村高卒)が順位を一つ上げるのが精いっぱいだった。

 「トップとの差を感じたレース。悔しさをうまく生かしていってほしい」と畑中監督。主将の小沢は「力不足を実感した」と悔しさをにじませながら「来年こそは入賞したい」と雪辱を誓った。

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