福島Uの斎藤、ハットトリックをマーク 3-0でU-22選抜に快勝

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【福島ユナイテッド―U―22選抜】前半8分、先制点を決める福島ユナイテッドのFW斎藤(左)=福島市・とうほう・みんなのスタジアム

 (8日・とうほう・みんなのスタジアムほか=6試合) 13チーム中7位の福島ユナイテッドFCはホームで12位のU―22選抜と対戦、FW斎藤がハットトリックをマークする活躍で3―0で快勝した。通算成績は13勝9分け12敗の勝ち点48で、順位は6位に浮上した。ホーム最終戦となる次戦は15日、とうほう・みんなのスタジアムで9位のFC琉球(沖縄)と対戦する。午後1時開始予定。今季の対戦成績は福島ユナイテッドの1勝1分け。

 「同年代のチーム相手で燃えた」。3本のシュートを決めた福島ユナイテッドの22歳の大卒ルーキー斎藤恵太は充実した表情を浮かべた。

 昨季1勝もできず、今季も1分け1敗と苦い思いをしてきたU―22選抜との一戦。「絶対勝とう」。イレブンは栗原圭介監督のげきに応えた。試合開始早々からFWの斎藤、横野純貴がプレシャーを掛けた。相手のミスを誘い中盤でボール奪うと、縦への仕掛けで流れをつかんだ。前半8分、MF石堂和人のCKからの相手DFのクリアボールが斎藤の足元へ。冷静に押し込み1点目とすると、11分後に2点目を奪取。「2―0となり押し込まれた。流れを変えたかった」と後半43分、DF野田明弘のパスを受けると、体を反転させ左足を振り抜いた。「3点目は自信になった」と自画自賛のゴールでハットトリックを達成。「想像以上にアグレッシブだった」と相手監督に言わしめた。

 「勝利に導くゴールを決めたい。点にこだわりたい」と話す斎藤。貪欲にゴールを狙う姿勢がチームを目標の「ベスト5」へと押し上げる。

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