ブレイズが逆転勝ち 郡山シリーズでサハリンに3-1

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【フリーブレイズ―サハリン】第1ピリオド、フリーブレイズのFW山田淳(左)が放ったシュートで同点に追いつく=磐梯熱海アイスアリーナ

 日本、韓国、中国、ロシアの9チームで争うアイスホッケーのアジアリーグは17日、郡山市の磐梯熱海アイスアリーナなどで2試合を行った。東北フリーブレイズ(郡山市、青森県八戸市)は今季初の郡山市でのホームゲームでサハリン(ロシア)と対戦、3―1で逆転勝ちした。次戦は26日、同アリーナで日光アイスバックスと対戦する。午後7時試合開始予定。

 「同じ相手に3連敗するわけにはいかない」。6連勝から一転、連敗を喫したサハリン相手の嫌なムードを、FW山田淳哉のゴールが一掃した。「得点を求められる局面で結果がついてきた。本当に楽しかった」。郡山シリーズ初戦での勝利に声を弾ませた。

 攻守がかみ合う「ブレイズらしさ」が出た試合だった。1点を追う第1ピリオド、ハードワークでプレッシャーを掛け続け相手GKの体勢を崩すと、DFローガン・スティーブンソンからのアシストを受け、相手ゴールにパックを突き刺した。さらに第2ピリオドでは、FW山下拓郎からゴール前への絶妙なパスを、そのままねじ込んだ。

 逆転勝利でレギュラーシーズンに弾みを付けたいフリーブレイズ。主力メンバーのけがで万全の開幕を迎えられなかったが、選手らには「チームを勝たせる」という勝利への思いや、強い自覚が生まれた。

 今季の目標はレギュラーシーズン優勝とアジアリーグ連覇、全日本選手権優勝の3冠。ホームでの勝利は選手たちに確かな自信をもたらしたはずだ。

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