福島ユナイテッド、最終戦飾れず J3、2年連続で「7位」

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【福島ユナイテッド―グルージャ盛岡】後半に3本のシュートを放ちゴールに迫った石堂(8)=盛岡市・盛岡南公園球技場

 13チーム中7位の福島ユナイテッドFCは23日、アウェーの盛岡南公園球技場で11位グルージャ盛岡(岩手)と対戦、目標に掲げた5位入りへ負けは許されない一戦となったが、盛岡のDF陣を前に試合の主導権を握れず1―3で敗れた。福島ユナイテッドは13勝10分け13敗で勝ち点49。J3に参入した昨季と同じ7位だった。山口が初優勝し、J2昇格を決めた。終了間際の平林のゴールで鳥取と2―2で引き分け、長野と1―1だった町田と勝ち点78で並び得失点差で上回った。2位町田はJ2で21位の大分とのホームアンドアウェー方式の入れ替え戦(29日、12月6日)に臨む。

 主将・石堂「この負けを生かす」

 「準備が足りない。ミスは仕方がないが、ピッチに立つ以上は万全の準備が必要」。J1、J2で厳しい戦いを経験してきたGK植村慶は厳しい言葉を口にした。

 降りしきる雨の中で行われた一戦。通常のスパイクを使用したため濡れた芝生に足を取られる若手選手の姿が目立った。「グラウンドコンディションに合わせてスパイクを替えるのは当たり前」と植村。勝ち試合で光ったチームの球際の強さは影を潜め、相手に主導権を握られ、なすすべもなかった。

 「この日の負けを来季に生かさなければならない。まとめ方を考えなければならない」と若いチームを束ねてきた主将の石堂和人。敗戦を糧に来季の飛躍を目指す。

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