桃田、初の頂点へ闘志 全日本バドミントン・男子シングルス

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【男子シングルス準決勝】逆転で決勝に駒を進めた桃田賢斗=東京・代々木第二体育館

 東京・代々木第二体育館で5日に行われたバドミントン全日本総合選手権の男子シングルス準決勝で、桃田賢斗(NTT東日本、富岡高卒)は西本拳太(中大)と対戦。第1セットを19―21で失ったが、第2セットを21―9で奪い返すと第3セットは21―12と実力差を見せつけた。決勝の相手は昨年敗れた佐々木翔(トナミ運輸)。

 男子ダブルスの保木卓朗・小林優吾組(トナミ運輸、富岡高卒)は21―19、21―23、21―15の接戦を制し、決勝で園田啓悟・嘉村健士組(トナミ運輸)と顔を合わせる。男女混合ダブルスの渡辺勇大(富岡高)・東野有紗(日本ユニシス、富岡高卒)組は18―21、17―21、女子ダブルスの内藤真実(ヨネックス、会津若松市生まれ)・松尾静香(NTT東日本)組は16―21、17―21のそれぞれストレートで敗れた。

 男子単・桃田「勝ってこそエース」

 男子シングルスの桃田賢斗は同じ1994年生まれの西本の挑戦を退け、2年連続で決勝に進んだ。第1ゲームは得意のネットプレーで後手に回ったが、続く2ゲームはネットにこだわらず、緩急の揺さぶりや守備からのカウンター攻撃で圧倒した。「海外で3年やってきた引き出しの多さを出せた。実力差は少しだけど、そこが分厚いことを見せられた」と誇らしげに語った。

 昨年と同じ顔合わせになった佐々木との決勝は待ち望んでいたもの。「この大会で勝ってこそ日本のエース。冷静かつ積極的に(日本一を)取りにいく」と気合十分だった。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

聖光学院が「2連覇」、日大東北の反撃ムード断ち切る 秋季高校野球県大会

民友セレクション