京都に61-62 ボンズが連敗、東地区5位に後退

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【ファイヤーボンズ―京都】第2Q、ゴール下でシュートを決めるファイヤーボンズのバントリース(右)=白河市中央体育館

 (6日・白河市中央体育館ほか=9試合) 福島ファイヤーボンズはホームで京都ハンナリーズと対戦、61―62と1点差で惜敗し、今季初の2連敗を喫した。通算成績は11勝7敗で、東地区12チーム中5位に後退した。

 ファイヤーボンズは、狩俣昌也と外国人勢を中心に攻勢を掛け、第3クオーター(Q)までリードを守ったが、最終第4Qに逆転を許し、痛い星を落とした。
 次戦は12日、大分市の大分県立総合体育館で大分・愛媛ヒートデビルズと対戦する。午後6時試合開始予定。

 「勝てる試合」落とす

 2本のダンクシュートを含む28得点、15リバウンドを記録し、得点とリバウンド数が2桁の「ダブル・ダブル」と、TKbjリーグでの自身最高得点を達成したスティーブン・バントリース。206センチ、111キロの大柄な体格を生かし、ゴール下で無類の強さを発揮したが、1点差での接戦を落とし「勝てる試合だった」と悔しさをにじませた。

 それでも「チームに課されていることを成し遂げることができた」と胸を張った。ゴール下でのシュートとリバウンドを役割とするバントリースは、チームの2点シュート成功率が47.6%と精度を欠く中、70.6%と好成績を記録。さらに藤田弘輝ヘッドコーチが課題とするディフェンスリバウンドでも10本を奪い、試合をコントロールした。

 前日は京都に徹底マークされ、思うようなプレーができなかったというが、「集中してシュートを打つことを心掛けた」と意識を変えて試合に臨んだことが奏功し、コート上で躍動した。

 今季加入したばかり。米国出身で食文化も異なるため「米国にいた時よりも食べていない」と話すが、「日本の食事の方が健康的で調子が良い」と笑いながら好調の秘けつを明かした。