「懸命に努力する」 北会津中の佐藤君が八角部屋に入門

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八角部屋に入門する佐藤君(左)と八角親方

 北会津中3年の佐藤翔君(15)=会津若松市=が、大相撲の八角部屋に入門する。7日、同校で入門発表が行われ、佐藤君は「懸命に努力する。攻める相撲を心掛けたい」と抱負を語った。来年3月に新弟子検査を受ける。

 佐藤君は身長176センチ、体重115キロ。今年の全国中学校体育大会相撲競技の個人無差別で決勝に進む活躍をみせたことで、関係者の目にとまった。複数の部屋から誘いを受け「大相撲に挑戦したい」と入門を決意。雰囲気の良さから八角部屋を選んだという。

 八角親方は「本人の努力が一番大切だが、まずは環境に慣れてほしい」と話した。佐藤君の父貴浩さん(44)は「強くなるまで帰ってこないとの気持ちで頑張ってほしい」、母圭子さん(44)は「自分の選んだ道を貫いてほしい」と激励した。

 八角部屋には27人が在籍しており、県内出身力士は4人。佐藤君をはじめ6人が入門する。同部屋の長谷川秀一ゼネラルマネジャー、坂内和彦県相撲連盟会長、一ノ瀬直市校長が同席した。