高校女子1000で木田が大会新V 福島県高校・中学スケート

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【高校女子1000メートル】大会新の1分33秒01で優勝した木田綾音(郡山商)=郡山スケート場

 第61回県高校体育大会スケート競技(スピードスケート)、第58回県中学校体育大会スケート大会は11日、郡山市の郡山スケート場で各種目を行い、高校女子1000メートルの木田綾音(郡山商)が1分33秒01の大会新で優勝した。同男子1000メートルは鈴木瑞騎(同)、中学男子1000メートルは増子和希(熱海)、同女子1000メートルは遠藤真夏(鏡石)が制した。

 大会は、悪天候などでリンクの状態が悪化し、途中で中止となった。

 木田「狙っていた」記録更新


 「大会新は狙っていた」。高校女子1000メートルで優勝した木田綾音(郡山商1年)は、ゴールした後、黒沢政弘監督とハイタッチを交わした。

 小学3年からスケートを始め、県内強豪の郡山商に入学。練習は厳しく逃げ出しそうになったという。「先生と先輩の励ましに支えられた」と気持ちを持ち直し、弱点だった太ももの筋力を鍛え抜いた。トレーニングが実を結び、蹴りに力が入り、最高の結果を手にした。

 レースを振り返り「スタートを改善したい」と国体予選に向けて表情を引き締めた。