30日に「KEIRINグランプリ」 新田と山崎が"闘志"

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車番が記されたユニホームを広げる新田(左)と山崎=17日、都内

 競輪の1年を締めくくる「KEIRINグランプリ(GP)2015」(7周、2825メートル)に出場する9選手の記者会見は17日、都内のホテルで開かれ、今季賞金ランキング1位の新田祐大(29)=白河高卒、同7位の山崎芳仁(36)=学法石川高卒=が初制覇に向けて意気込みを語った。

 「山崎選手とワンツーを決めたい」。黒のタキシードとちょうネクタイ姿で登場した新田は"福島ライン"での上位独占を宣言した。今季は日本選手権、オールスターを制してG12勝。来年のリオデジャネイロ五輪に向けて「日本の競輪が世界に通用することを実証できるよう、まずGPで優勝したい」と見据えた。

 山崎は今季、全日本選抜で自身3年ぶりのG1優勝を飾った。GP2着の経験もあるが、「年齢を考えると過去とは違う。本番まで休養も入れつつ状態を仕上げたい」と力を込めた。

 同グランプリは30日に東京都調布市の東京オーヴァル京王閣で行われる。午後4時30分発走予定。車番は来場者が抽選する初の試みで決められ、新田が2番、山崎が7番に入った。

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