ボンズ、琉球連破ならず 年内ホーム最終戦は白星で飾れず

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島ファイヤーボンズ―琉球ゴールデンキングス】第2Q、レイアップシュートで得点を挙げるファイヤーボンズの友利=郡山総合体育館

 (20日・郡山総合体育館ほか=9試合) 福島ファイヤーボンズはホームで琉球ゴールデンキングス(沖縄)と対戦、78―93で敗れ、年内最後のホーム戦を白星で飾ることができなかった。

 通算成績は13勝9敗で順位は一つ下がり東地区12チーム中5位。

 ファイヤーボンズは序盤からリードされる苦しい展開。後半に入っても攻守が連動せず、点差を詰めることができなかった。

 次戦は26日、大阪府の堺市金岡公園体育館で大阪エヴェッサと対戦する。午後3時開始予定。

 不安定な守備が攻撃に悪影響 

 試合終了のブザーが鳴り響いた。琉球を圧倒した前日とは一転し、年内のホーム最終戦で白星を逃したファイヤーボンズの選手の表情は晴れなかった。

 「ディフェンスで負けた」。試合後に藤田弘輝ヘッドコーチが語った言葉がこの試合を象徴していた。ディフェンスリバウンドが奪えず、重要な局面でフリースローを与えるなど、課題とするディフェンスが安定しなかった。悪い流れは攻撃にも影響。得点源の狩俣昌也、ルブライアン・ナッシュが徹底的にマークされた。インサイドを攻めきれず、アウトサイドからのシュートはリングに嫌われた。

 その中で攻撃の軸となったのは友利健哉。「ノーマークだったので積極的に打った」と第2Qに3本の3点シュートを決めるなど、移籍後最多となる18得点を挙げた。しかし、「やられてはいけない場面で攻撃を許してしまった」と課題を口にし、「しっかりと修正したい」と次戦に向けて力を込めた。

 大阪との連戦が年内最後の試合。敗戦をどのように生かすか。真価が問われる1戦となる。

民友セレクション