尚志、強豪・京都橘撃破へ"闘志" 「全国高校サッカー」開幕

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開会式で堂々と入場行進する尚志イレブン=東京・駒沢陸上競技場

 第94回全国高校サッカー選手権は30日、東京・駒沢陸上競技場で開幕、開会式では都道府県大会を勝ち抜いた48代表校(東京2校)が入場行進した。本県代表で2年連続7度目の出場の尚志は8番目に登場、胸を張り堂々と行進した。

 第2日の31日には、首都圏8会場で1回戦15試合が行われ、尚志が駒沢陸上競技場の第2試合で4年連続5度目の出場の京都橘(京都)と対戦する。午後2時10分開始予定。

 尚志イレブンは開会式後、川崎市の法政大二高グラウンドで約1時間の練習を行い、試合に向けて準備を整えた。

 決勝は来年1月11日に埼玉スタジアムで行われる。

 尚志イレブン"堂々行進"

 開会式に臨んだ尚志は、エンジ色のユニホームに袖を通した選手たちが堂々とした入場行進を披露した。茂木星也主将(3年)は「昨年も経験していたのでリラックスして臨めた」と強調した。

 初戦の相手となる京都橘は、3年前の第91回大会で準優勝し、前回大会まで3年連続8強入りを果たしている強豪。FW岩崎悠人(2年)はU―18(18歳以下)の日本代表に選ばれている。

 しかし、尚志は8月の練習試合に3―1で勝っており、選手に気負いはない。大会直前の21日から約1週間、静岡県で合宿し、京都橘を想定した練習試合も行った。茂木主将は「球際で、奪いにいく部分がうまくいった」と手応えを語り、「あとは自信を持ってプレーするだけ」と初戦に照準を定めた。