学石高卒・山本、悔しい区間17位 箱根駅伝・復路

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区間17位でたすきをつないだ7区の城西大・山本=平塚中継所

 神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.キロで3日行われた第92回東京箱根間往復大学駅伝最終日。21チームが参加して復路が行われ、青学大が10時間53分25秒で2年連続2度目の総合優勝を果たした。1区から一度もトップを譲らない優勝は第53回大会の日体大以来、39年ぶりの快挙。復路も5時間27分30秒で昨年に続く2度目の制覇となった。

 城西大の7区を任された山本竜也(2年、学法石川高卒)は「周りの選手のタイムや名前に走る前から翻弄されてしまった」と初の大舞台で区間17位に終わった。序盤からハイペースで走り続けたため、得意の後半で力を出し切ることができなかった。

 前日の往路4区に郡山二中、学法石川高で切磋琢磨(せっさたくま)した高本真樹(駒大2年)が出場。区間9位の健闘に「刺激になった」と語り、ライバル以上の走りを目指していただけに悔しさは大きかった。「来年は7区でリベンジしたい。もっと力を付けて戻ってくる」。山本はさらなる成長を誓った。