藤枝順心V、平三中卒の千葉が全試合出場 全国高校女子サッカー

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 サッカーの全日本高校女子選手権最終日は10日、神戸市のノエビアスタジアム神戸で決勝が行われ、藤枝順心(静岡)が神村学園(鹿児島)に3―2で逆転勝ちし、9大会ぶり2度目の優勝を果たした。 

 攻守で躍動

 9大会ぶり2度目の優勝に貢献した藤枝順心のMF千葉玲海菜(れみな)選手(16)=いわき市・平三中卒=は1年生ながら全5試合に出場、1回戦と準々決勝にはそれぞれ1得点を決めるなど攻守で活躍を見せた。

 いわき市の「すずかけサッカースポーツ少年団」とクラブチーム「リベルダード磐城」で千葉選手を指導したリベルダード磐城の長岡芳明監督(38)は「まだ入学して1年もたたないうちに、全国の舞台で活躍する姿を見ることができてうれしい」と教え子の頑張りをたたえ、「さらなる活躍で地元を喜ばせてほしい」と期待を寄せた。

 千葉選手は兄の影響で小学1年でサッカーを始めた。昨年2月には、米国遠征メンバーの日本代表U―16(16歳以下)で、県勢のうち、JFAアカデミー福島以外で唯一選出された。

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