高橋が男子回転制す、大嶋は女子回転もV 福島県高体スキー

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【男子回転】初優勝を果たした高橋海里(猪苗代)=裏磐梯猫魔スキー場

 第61回県高校体育大会スキー競技最終日は15日、北塩原村の裏磐梯猫魔スキー場でアルペン男女回転、檜枝岐村の尾瀬檜枝岐クロスカントリースキーコースで距離男子フリーが行われた。回転は男子が高橋海里(猪苗代3年)が初優勝、女子は大嶋柚(会津工2年)が前日の大回転に続き制した。男子フリーはクラシカルを制した鈴木蓮(会津工3年)が優勝し2冠を達成した。

 「長谷部(宏仁、猪苗代2年)のことは意識した。負けたくなかった」。男子回転の高橋海里(猪苗代3年)は、ライバルを破り、初の栄冠をつかんだ。

 前日の大回転で長谷部と「2人で1、2位を独占しよう」と言葉を交わしていた。高橋が狙っていたのはもちろん優勝だったが、0秒54差で惜敗。この日は「俺が優勝する」と仲間たちに公言、自らに重圧を掛けてレースに臨んだ。

 今大会2度目の"対決"。2位に0秒49差をつけ、1本目で首位を立った。それでも長谷部に対しては「守ったら負ける」。2本目も攻める姿勢を貫き、0秒07差で長谷部を振り切った。

 最後のインターハイに向けて弾みを付けた高橋。「全国では一つのミスが命取りになる」。差がつきにくい今大会の緩斜面のコースをミスなく滑りきった自信を胸に、全国での入賞をつかみに行く。

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