福島ファイヤーボンズ、信州に力負け 2016年・ホーム初戦を飾れず

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【福島ファイヤーボンズ―信州ブレイブウォリアーズ】第1Qに3点シュートを決める福島の友利=須賀川市・須賀川アリーナ

 福島ファイヤーボンズは30日、ホームの・須賀川アリーナで信州ブレイブウォリアーズ(長野)と対戦、75―95で敗れ、年明け最初のホーム戦を勝利で飾ることができなかった。通算成績は16勝11敗で、順位は東地区12チーム中4位。

 ファイヤーボンズは攻守の連係が悪く、リードを許す苦しい展開となった。後半に入っても相手の勢いを止められず、点差を広げられた。次戦は31日、須賀川アリーナで信州と対戦する。午後1時30分開始予定。

 友利、チーム『鼓舞』

 「数字に表れないプレーを大切にしなければならない」。ファイヤーボンズの友利健哉は予想外の大敗に険しい表情を崩さなかった。

 試合開始直後の3連続得点で一気に試合の流れをつかんだかに見えた。先発の友利も3点シュートを沈め貢献したが、チームはパスミスを繰り返すなど連係のまずさを露呈、主導権をみすみす手放した。

 「点差が開く中、仲間の気持ちを盛り上げたかった」と友利は第3Q、この試合2本目の3点シュートや果敢なリバウンドなど随所に光るプレーで鼓舞した。

 ファウルをもらえず、得点源のルブライアン・ナッシュが審判の判定に不満を募らせる場面もあったが、意思疎通を図り、副主将として懸命にチームを立て直そうとした。「福島が勝つために自分の仕事をしっかりとしたい」。陰ひなたになってチームを支える友利が次戦の勝利を誓った。