ボンズが惜敗 秋田と111-114、2度の延長も力尽きる

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【福島ファイヤーボンズ―秋田ノーザンハピネッツ】第2Q、ダンクシュートを決めるバントリース=福島市国体記念体育館

 (6日・福島市国体記念体育館ほか=12試合) 福島ファイヤーボンズはホームで秋田ノーザンハピネッツと対戦、2度の延長に突入する激戦の末、111―114で競り負けた。

 通算成績は17勝12敗となり、順位は東地区12チーム中5位に後退した。次戦は7日、福島市国体記念体育館で秋田と対戦する。午後1時30分試合開始予定。

 バントリースが献身的プレー

 強豪・秋田を最後まで苦しめた。勝利は逃したものの、2度の延長にまでもつれ込む息詰まる一戦。オールスター最優秀選手(MVP)のルブライアン・ナッシュが徹底マークに遭う中、スティーブン・バントリースが献身的なプレーでチームをけん引した。

 一進一退の攻防を続けながらも、第3Qで秋田に一時、7点差を付けられた。終始2人のマークを背負うエースに「ナッシュへのディフェンスが厳しいことは感じていた。自分がステップアップしなければならない」(バントリース)。勝負どころの最終第4Qでは、ナッシュに集中する秋田ディフェンスをあざ笑うかのように、11連続得点を奪ってみせた。

 その奮闘が一時は逆転となるナッシュの3点シュートを呼び込み、延長、再延長に向けてチームに勢いをもたらした。ゴール下でもチームトップの12リバウンドを挙げ、攻守に輝きを見せたバントリース。「攻撃も守備もアタックし続けることが大事。勝ってブースターに楽しんでもらわないとね」。次戦に向け、この日逃した勝利を約束した。