尚志、青森山田を破り初優勝 東北高校新人サッカー

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初優勝を飾った尚志高の選手たち

 第15回東北高校新人サッカー選手権大会最終日は8日、相馬市の相馬光陽サッカー場で決勝が行われ、本県第1代表の尚志が青森県第1代表の青森山田を1―0で破り、初優勝した。

 尚志は0―0で迎えた後半10分、MF平野正人(2年)がネットを揺らして先制。この1点を守り抜き、1月の全国高校サッカー選手権で4強入りした強豪を退けた。

 決勝点平野「最高の気分」

 「最高の気分だった」。中盤からのロングボールに飛び出し、頭でボールを浮かせてゴールを決めたMF平野正人(2年)はその瞬間、両手を広げて喜びを爆発させた。

 身長152センチと小柄で諦めずボールを追いかける、泥臭いプレースタイルが得点を生み出した。「前の試合で仲間に迷惑を掛けていた。何とか報いたかった」。尚志を初優勝に導く決勝点に納得の表情を見せた。

 チームの目標は全国制覇。「1対1では負ける場面がある。体を強くしなければ」。小兵ゆえの課題を挙げつつ、「チームに貢献できる選手に成長したい」と抱負を語った。

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