「いわき『絆』場所」8月9日開幕 横綱・白鵬ら力士150人参加

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 いわき市制施行50周年記念と、東京電力福島第1原発事故で同市に避難する人々と同市民との交流を目的とした「大相撲いわき『絆』場所」は8月9日、同市総合体育館で開かれる。同市や市内の各団体などでつくる同場所実行委員会(委員長・三浦光博三浦電気工事社長)の主催。三浦委員長らが12日、同市で記者会見を開いて概要を発表した。

 白鵬ら横綱をはじめとする幕内力士ら約150人が参加する予定。時間は午前8時~午後3時。観客席は約4800席が設けられる計画で、席割りや価格などについては協議中。チケット発売は4月27日からの予定。同市のほか、福島、田村、白河の3市でも巡業が予定されている。

 会見で三浦委員長は「市民と避難生活を送る双葉の住民の連携が開催テーマ。いい大会にしたい」と述べた。清水敏男市長は「国技である相撲を通し交流を図れることは素晴らしい」と開催を歓迎した。同場所主管のテレビユー福島の信国一朗社長、共催の日本相撲協会の尾上圭志親方(元小結・浜ノ嶋)もあいさつした。

 同場所は同市の市制施行50周年の記念連携事業の第1号に承認され、会見の席上、清水市長が三浦委員長に承認通知書を手渡した。

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