チームATが接戦制す 郡山カップ福島県フットサル

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【チームAT―ボアビスタ フットサル】同点弾を決めるチームATの鈴木友(14)=郡山総合体育館

 県フットサルの王者を決める郡山カップ第10回県フットサル選手権大会第2日は14日、郡山市の西部第2体育館で小学生の部、郡山総合体育館で一般の部の予選リーグ残り試合と決勝ラウンド準々決勝が行われ、4強が決まった。一般の部はコンパニェーロス郡山(郡山)ヴォルビエント郡山(同)チームAT(会津)アトレチコ郡山(郡山)が準決勝進出を決めた。最終日の21日は準決勝と決勝、3位決定戦が行われる。

 ◆鈴木兄弟、全3得点

 熾烈(しれつ)なシーソーゲームを制し、準決勝に駒を進めたチームAT(会津)。全得点となる3点を挙げた鈴木友貴、健太の兄弟が躍動し、チームに勝利をもたらした。

 友貴は同点弾と決勝点を挙げる活躍、健太は2点目を奪った。ハイライトは後半残り約30秒。2―2の同点の場面で、第2PKを与えられた。キッカーは兄の友貴。「低めに低めに」と狙いを定めて蹴ったボールは、GKの股を抜いてゴールネットに吸い込まれた。

 2人は小、中、高校、社会人と13年間、同じチームでプレー。友貴は健太を「最年少で主将なのでチーム一丸で支えていきたい」、健太は友貴を「プレーを見れば、その日の調子が分かる」と話し、強い結束がある。

 準決勝進出は準優勝した第7回大会以来、2度目。健太は「挑戦者の気持ちで相手にぶつかっていきたい」と闘志をみなぎらせた。