「いわて国体・スキー」20日開幕 福島県選手団が結団式

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「ときの声」を上げ、活躍を誓うアルペン競技の選手団=岩手県八幡平市

 第71回国民体育大会冬季大会「2016希望郷いわて国体」のスキー競技会は20日、岩手県八幡平市で開幕する。初日は午後0時50分から、同市総合運動公園体育館で開始式を行う。競技は21日に始まり、各都道府県の代表選手が23日までの3日間、アルペン、距離、複合、ジャンプの各競技で熱戦を繰り広げる。

 本県は団長の渡部孝美県スキー連盟会長をはじめ、監督や選手、本部役員ら計66人を派遣している。開幕を控えた19日には、同市の各競技の選手団宿舎で結団式を行い、飛躍を誓った。

 【アルペン】誇りと感謝胸に戦う

 アルペン選手団の結団式には監督や選手、本部役員ら約30人が参加した。渡部孝美団長が「県民の声援に応えられるよう、全国の精鋭たちに臆することなく挑んでいこう」とあいさつした。

 選手を代表して少年女子の酒井晴加(南会津高3年)が「福島の誇りと支えてくれた方への感謝の思いを胸に最後まで諦めずに戦う」と決意表明した。続いて佐藤弘樹総監督(県スポーツ課主幹)の力強い発声で全員が「エイエイオー」と「ときの声」を上げて士気を高めた。

 【距離、複合】大舞台で正々堂々と

 距離、複合競技の結団式には、監督やコーチ、選手ら約40人が参加した。渡部孝美団長が「それぞれの目標を達成できるように日ごろの練習の成果を発揮してほしい」と選手らを激励し、20日の開始式で旗手を務める距離少年男子の鈴木蓮(会津工高3年)に県旗を手渡した。

 距離少年男子の星水月(南会津高3年)が「県の名を背負った大舞台で、応援に応えることができるよう、正々堂々滑りたい」と決意を語った。佐藤弘樹総監督の発声で「ときの声」を上げ、健闘を誓った。

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