ファイヤーボンズ逆転勝利 後半に18点連続ゴール

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【福島ファイヤーボンズ―東京サンレーヴス】第4Q、果敢に攻めるファイヤーボンズのバントリース(右)=郡山総合体育館

 (20日・郡山総合体育館ほか11試合) 福島ファイヤーボンズはホームで東京サンレーヴスと対戦、89―78で勝って通算成績を20勝13敗とし、5位をキープした。ファイヤーボンズは第1クオーター(Q)序盤にボールを支配され、追いかける展開となったが、ゴール下などの堅い守備から速攻を仕掛け、前半を50―47でリードして終えた。後半に入ると、18点連続ゴールの怒とうの攻撃を見せ、勢いをそのままに逃げ切った。次戦は21日、同会場で東京サンレーヴスと対戦する。午後1時30分開始予定。

 バントリース、攻守で輝き

 6試合連続で得点とリバウンドの2桁以上(ダブルダブル)を達成したファイヤーボンズのスティーブン・バントリースは「数字はうれしいが、リバウンドをもっと多く奪わなくてはいけない」と貪欲な姿勢を見せた。

 試合前、コート上でチームメートが練習などで体を温める中、バントリースは早めにベンチに戻り、心を落ち着かせて試合に臨んだ。「ダブルダブルを狙っていく」と自分自身に言い聞かせていた。

 相手に流れをつかまれた序盤。チームには嫌なムードが漂ったが、リングから落ちる相手のシュートを次々に奪い取り、守備のリズムをもたらした。積極的に攻撃にも参加し、チームトップの27得点。フリーになるために走り続け、シュートを沈め、フリースローは7本全て決めた。

 「新加入のビンゴのゴール下での存在が大きかった」と新外国人選手の活躍をたたえることも忘れず、「福島のためにも次も勝つ」と力強く宣言した。

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