福島県勢、臨戦モード 岩手で「スキー国体」開幕

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県旗を手に堂々と入場する鈴木蓮=岩手県・八幡平市総合運動公園体育館

 第71回国民体育大会冬季大会「2016希望郷いわて国体」のスキー競技会は20日、「広げよう感動。伝えよう感謝。」をスローガンに岩手県八幡平市で開幕した。競技は21日に始まり、各都道府県の精鋭たちが23日までの3日間、アルペン、距離、ジャンプ、複合で熱戦を繰り広げる。

 初日は同市総合運動公園体育館で開始式を行い、本県は距離少年男子の鈴木蓮(会津工高3年)が県旗を手に堂々と入場した。また、同市矢神飛躍台でジャンプの公式練習が行われた。

 21日はアルペン大回転の成年男子A、B、成年女子A、距離クラシカルの個人種別、ジャンプが行われる。

 県勢は、アルペンに国体3位の実績がある成年男子Aの大山瑠(りゅう)(近大、猪苗代高卒)が出場。ジャンプには今月の全国高校大会で10位の渡部大輝(猪苗代高3年)に入賞の期待が掛かる。

 旗手の鈴木、堂々入場

 「県の代表として入場するのは緊張した。競技に向け、気持ちが引き締まった」。開始式で本県の旗手を務めた鈴木蓮は、誇りを胸に県旗を掲げ堂々と入場した。

 今大会が高校生として滑る最後の大会。「調整はバッチリ。自分の滑りができれば戦える自信はある」と入賞を見据える。集大成を飾るべく「高校3年間の努力を全て出し切りたい」と力強く語った。

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