ボンズ、ゴール下支配 東京サンレーヴスと98-70で快勝

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【福島ファイヤーボンズ―東京サンレーヴス】第4Q、相手のディフェンスをかわし、ゴールを決めるファイヤーボンズのメリエックス(左)=郡山総合体育館

 (21日・郡山総合体育館ほか11試合) 福島ファイヤーボンズはホームで東京サンレーヴスと対戦、98―70で快勝した。通算成績を21勝13敗とし、東地区12チーム中5位を維持した。ファイヤーボンズは、第1クオーター(Q)開始直後から、前線からの守備で圧力をかけて試合の流れをつかみ、23―10とリード。第2Qに入ると、インサイドが機能し始め、外からのシュートも効率良く決まり、43―26とリードを広げた。

 後半に入っても、守備と攻撃がかみ合い、28点差をつけて勝利した。次戦は27日、長野県の伊那市民体育館で信州ブレイブウォリアーズ(長野)と対戦する。午後6時開始予定。

  相乗効果、補強「ビンゴ」

 インサイドの力強いプレーに、1513人の観衆が何度も歓声を上げた。

 ファイヤーボンズでチームトップの28得点と14リバウンドを奪い、連日のダブルダブルを記録したスティーブン・バントリースと、13本のリバウンドをマークした新加入のビンゴ・メリエックスは、相手攻撃陣の前にそびえ立ち、攻守両面で活躍を見せた。

 試合前、2人はゴール下での動きを確認していた。バントリースが外でボールを受けると、メリエックスがゴール下に入り、力でシュートをねじ込んだ。メリエックスに守備が集中すれば、バントリースが中に入ってパスを受け、リングにボールをたたき込むなど鮮やかな連係プレーを見せた。守備では、相手センターをマークし、圧力をかけ続け、仕事をさせなかった。

 バントリースは「コート上では良きライバル」と話し、試合ではオフェンスリバウンドの数で競い合い、互いに相乗効果をもたらしている。「自分たちの激しいプレーで、チームを勝利に導きたい」と意気込む2人。新コンビのプレーに次戦も注目が集まる。