ボンズが3連勝、新潟と79-69で勝ち東地区5位をキープ

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【福島ファイヤーボンズ―新潟アルビレックスBB】厳しいマークを受けながら、試合序盤からインサイドへ果敢に攻め込み、ゴールを奪うナッシュ=郡山総合体育館

 (6日・郡山総合体育館ほか=11試合) 福島ファイヤーボンズはホームで東地区3位の新潟アルビレックスBBと対戦、79―69で勝ち、3連勝を飾った。通算成績を24勝14敗とし、順位は東地区12チーム中5位をキープした。

 ファイヤーボンズは、前半を終了し、11点のビハインドを負ったが、後半に入ると、激しい守備から速攻などを仕掛け、リズムを取り戻し、第4クオーター(Q)には、攻撃陣が奮起して逆転に成功。攻守が連動し、快勝した。

 次戦は12日、あいづ総合体育館で岩手ビッグブルズと対戦する。午後6時開始予定。

 得点王の風格、ナッシュ爆発

 2点差に迫った第4Q中盤、ファイヤーボンズのルブライアン・ナッシュの逆転3点シュートがネットを揺らすと、観客は立ち上がって歓声を上げた。
 会場が熱気に包まれる中、ナッシュはファンを見つめながら自信をみなぎらせ、「得点王」の風格を漂わせた。「心が燃えた。外からのシュートは、アシスタントコーチとの練習の成果」と、チームに流れを引き寄せたゴールを振り返った。

 試合序盤は、相手の激しいディフェンスがエースを襲った。ボールを持つことさえ困難な時間が続き、前半を15得点で終えた。後半に入り、狩俣昌也が中心となり、攻撃のテンポを上げると、相手のマークにずれが生じた。ナッシュはボールを持つと、ドリブルでインサイドに突進してファールをもらい、ゴール下が厳しい場面では、3点シュートを沈め、多彩な攻撃で相手守備陣を翻弄(ほんろう)した。

 6本の3点シュートをはじめ、31得点を奪ったナッシュは「ファンの声援がプレーを後押ししてくれた。(今季リーグ戦の)郡山最後の試合を勝利で飾れて良かった」と胸を張った。