ボンズがホームで連敗 岩手と75-91で敗れる

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島ファイヤーボンズ―岩手ビッグブルズ】相手のディフェンスをかわしシュートを放つナッシュ=あいづ総合体育館

 (13日・あいづ総合体育館ほか=11試合) 福島ファイヤーボンズはホームで岩手ビッグブルズと対戦、75―91で敗れ、ホーム2連戦を落とした。通算成績は24勝16敗となり順位は東地区12チーム中5位を保った。

 ファイヤーボンズは、相手の体を張ったディフェンスに苦しみながらも、足を生かした攻撃で得点を重ね、前半を42―40で折り返した。しかし第3クオーター(Q)、相手に連続得点を許すと、リズムを崩して点差を広げられ、巻き返すことができなかった。

 次戦は19日、埼玉県の所沢市民体育館で、埼玉ブロンコスと対戦する。午後6時試合開始予定。

 ナッシュが意地の22得点

 2試合連続でチーム最多得点を挙げたルブライアン・ナッシュは、「追い上げが足りず、勝利に届かなかった」と悔しさをにじませた。

 前日の試合は、今シーズン初のベンチからのスタートで余力があったにもかかわらず、エネルギーを出し切ることができなかった。その分、今試合ではスターティングメンバーとして、序盤から果敢に攻め込んだ。

 相手のディフェンスに何度となく阻まれ、ファウルにも苦しめられた。加えて「個人としてシュートの感触があまりよくなかったし、チームとしても決定力に欠けた」と振り返る。それでもQごとにゴールを決め、22得点を挙げた。

 東日本大震災から5年を迎えたホームでの試合だっただけに、チームの勝利への思いは強かった。「勝つことはできなかったが、競って闘う姿は見せることができた。来週からも、見ている人を勇気づけられるようなプレーをしていきたい」と前を向いた。

民友セレクション