東京五輪念頭に福島県体協が強化策 団体、選手を財政支援

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 県体育協会(須佐喜夫会長)は14日、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、選手強化を図るための特別強化事業案を示した。県内の企業や個人からの賛助金を財源に、五輪や世界選手権での活躍が期待される本県アスリートや競技団体を資金面で支援し、競技力の底上げにつなげる考え。

 県体協が14日、福島市で開いた理事会で事業案が承認された。24日の臨時評議員会で正式に決定する見通し。

 国民体育大会(国体)については五輪を見据え、新たに目標を「総合成績20位台」と設定。強豪県と強化試合を組むなどして交流を図るほか、躍進が見込める競技団体の遠征、合宿費用を支援する。また、活躍が期待される県内の中学校の運動部を指定し、強化活動を展開。将来、国際大会や全国大会で活躍する選手の育成を戦略的に進める。