福島ファイヤーボンズが横浜に競り勝ち、3連勝 残り35秒で逆転シュート

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【福島ファイヤーボンズ―横浜ビー・コルセアーズ】第3Q、ドリブルで攻め込む狩俣=福島市・あづま総合体育館

 (26日・あづま総合体育館ほか=12試合) 福島ファイヤーボンズはホームで東地区10位の横浜ビー・コルセアーズ(横浜)と対戦、73―67で競り勝ち、3連勝を飾った。通算成績は27勝16敗で順位は東地区12チーム中5位のまま。次戦は27日、あづま総合体育館で横浜と対戦する。午後1時30分開始予定。

 藤田弘輝ヘッドコーチ きれいな勝ち方ではなかったが、チーム一丸となって勝ち切れて良かった。守備を修正して、より速い展開のバスケにつなげたい。

 主将の3点シュートがチームの窮地を救った。狩俣昌也は第4Qの終了間際、逆転の3点シュートを決めると、その後もフリースローを4本連続で沈め、勝利をたぐり寄せた。

 チームは第1Qこそ、3点シュートなどで試合を優位に進めたが、その後はシュートミスなどが目立ちリズムが狂い始めた。選手のいらだちは募り「戦う方向が相手ではなく、味方や審判に向かっていた」と狩俣。試合に集中するよう何度も仲間に声をかけると、試合序盤の勢いを取り戻していった。

 プレーだけでなくチームの精神的支柱としても際立った狩俣だったが、「シュートをしっかり決めていれば、こういう展開にはならなかった」と表情は晴れなかった。シーズン終盤に入り毎試合の勝敗がプレーオフに大きく影響してくる。「一戦一戦が大事。全ての試合を勝ちたい」。大黒柱がチームをさらに上へと押し上げる。

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