中学女子で宮本が3位 Jr.五輪モーグル

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 JOCジュニアオリンピックカップ・2016全日本ジュニアスキー選手権大会フリースタイル競技は27日、北塩原村のグランデコスノーリゾートで男女モーグルが行われ、県勢は中学女子で宮本珠里(リステル)が54・49点の3位、同男子で高久佳佑(同)が57.41点の5位に入った。

 このほか入賞した県勢は、同種目で菅野柊伍(会津若松ザベリオ中)が7位。高校男子では我妻空(リステル)が8位、西沢岳人(リステル)が10位。同女子で氏家沙耶香(リステル)が4位だった。

 攻めの姿勢貫く

 「予選以上の出来。満足いく滑りができた」。女子中学生の部に出場した宮本珠里(14)、リステル=は攻めの姿勢を貫き、見事3位入賞を果たした。

 予選では第1エア後に不安定さを感じたが、決勝では「ターンの調子がよく、暴れずクリーンにいけた」とコースを攻め、予選より1.6秒早い好タイム。「しっかり入れた」と2度のエアもきっちり跳んだ。

 「エアをもっと大きく跳べれば」と課題も見つけた。来月には今季最後の大会がある。さらなる飛躍を目指し「今度こそ、優勝したい」と笑顔で語った。

 高久 5位に笑顔

 「やっと自信が持てる結果が出た」。男子中学生の部に出場した高久佳佑(15)=リステル=は中学生活最後の大会を全国5位で飾り、笑顔で胸を張った。

 今季はこれまで振るわず、今大会は「課題を修正して結果を出す舞台」と自ら位置付け、焦ってストックを早く突いてしまう癖を練習で徹底的に直した。本番でも意識を集中し、新たな滑りを見せた。5位の好結果には「指導してくれたコーチや支えてくれた保護者のおかげ」と語った。

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