高橋の同点弾フイ 福島ホープス、本拠地3連勝逃す

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【石川―福島】4回裏福島、同点の2点本塁打を放つ高橋祥=信夫ケ丘球場

 (18日・信夫ケ丘球場) 福島ホープスはホームで振り替え試合を行い、石川ミリオンスターズ(石川)に3―5で敗れた。福島は先制を許し、同点に追いついたが、守備のミスなどで突き放された。次戦は22日、ビジターの新潟県長岡市・悠久山球場で新潟アルビレックスBC(新潟)と対戦する。午後1時開始予定。

 福島ホープスで数少ない右打者が、チームを鼓舞する2点本塁打を放った。5番高橋祥は今季第2号にも表情を崩すことなく「まだまだチームに貢献できていない」と語った。

 2回無死一塁の第1打席では初球に手を出し、二飛。初回に先制を許し、反撃の口火を切らなければいけない場面での早々の凡退に、岩村明憲監督から「それではみんな納得しない」とげきが飛んだという。

 「とにかく強い打球を飛ばそう」と臨んだ4回の第2打席。直球を思い切りたたいた。あまりの手応えのなさに「また打ち上げてしまった」と反省したが、打球は左翼フェンスを越えスタンドに吸い込まれた。

 岩村監督は優勝を目指すキーマンとして高橋を挙げるが、本人は「足を引っ張らないようにしたい」と受け流した。「このメンバーは日本一になれる」と高橋。個人の記録よりも「チームが一戦一戦勝つために貢献したい」と言い切った。

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