福島ユナイテッド、痛恨ドロー 終了間際まさかのPK

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【福島―藤枝】後半ロスタイムにPKを決められ、肩を落とす福島イレブン=24日、とうほう・みんなのスタジアム

 (24日・とうほう・みんなのスタジアムほか=7試合) 福島ユナイテッドFCはホームで藤枝MYFC(静岡県)と対戦し、先制したが、後半ロスタイムに同点とされ、1―1で引き分けた。通算成績は1勝3分け1敗の勝ち点6で、順位は12位。次戦は5月1日、アウェーの鹿児島県鴨池陸上競技場で10位の鹿児島ユナイテッドFCと対戦する。午後2時開始予定。

 「明らかに外」抗議実らず

 スタジアムに怒号と悲鳴が響いた。後半ロスタイム、福島のDF戸川健太がペナルティーエリアライン付近で相手選手と接触。栗原圭介監督は試合後、「明らかに外」と語ったが、PKに。チームはつかみかけた勝ち点3を逃した。選手もベンチも抗議し、GK植村慶は警告を受けた。福島のサポーターからはブーイングが起こるなど、後味の悪さが残る結果となった。

 戸川は試合後、「ペナルティーエリアの外にいることを意識していた」と判定に困惑を隠さなかった。栗原監督も「選手が90分頑張っていただけに非常に悔しい」と声を振り絞った。

 一方、ホームゲームの利を生かし前半から主導権を握り、先制しながら追加点を決められなかった。「2点目が取れていれば」と選手は口をそろえる。PKと判定された場面も「ピンチになっていた。反省しなければならない点はある」と戸川は振り返った。「明日から、また成長していきたい」と気持ちを切り替えた栗原監督。悔しさをバネに次戦の勝利を誓った。

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