尚志セカンド3試合ぶりの白星 F1、F2第5節 

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【帝京安積―尚志セカンド】後半20分、4点目をアシストをする尚志のFW中井(9)=尚志高

 18歳以下のユース世代を対象にした高校サッカーのリーグ戦「高円宮杯U―18サッカーリーグ2016県リーグ」(通称Fリーグ)は4日、郡山市の尚志高で1部(F1)2部(F2)の第5節3試合が行われた。F1は、尚志セカンドが帝京安積を4―0で下し、3試合ぶりの勝利を手にした。郡山は1―0で学法石川を破った。

 県サッカー協会の主催、福島民友新聞社、福島中央テレビ、読売新聞東京本社福島支局の共催、同リーグ実行委員会の主管、県、県教委、県体協などの後援、モルテン、ミカサ、大塚製薬の協賛。

 ■中井が今季初得点

 雨でグラウンドがぬかるむ中、シュートを放つ右足に全神経を集中させた。1―0と主導権を握りながら追加点が奪えずにいた後半5分。尚志セカンドのFW中井崇仁(2年)が左サイドのFW森陰冬威(3年)からのパスに反応した。「2点目を奪えればチームが波に乗れる。ミートすることを考えた」と利き足ではない右足を振り抜き、ボールを左隅に流し込んだ。

 待望の今季初得点。「いい場面で決められてよかった」と中井は胸をなで下ろした。西田潤監督は「チームの核としてゴール前でいい仕事をしてくれた」とゴールに加え、2得点に絡む活躍をたたえた。

 「FWはゴールを決めて評価してもらえる。これからも得点でチームの勝利に貢献していきたい」。真のストライカーとなるべく、自らのゴールでチームを勝利に導くことを誓った。