村上がライト級制覇 福島県高体ボクシング

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ライト級を制した村上治輝(相馬農)(右)=会津工高

 県高校体育大会ボクシングは27~29日、会津若松市の会津工高で行われ、ライトウエルター級は羽賀勝利(会津工3年)、ライト級は村上治輝(相馬農2年)が優勝した。

 課題反省し全国へ

 判定勝ちでライト級を初制覇した村上治輝(相馬農2年)は「勝てたが悔しい思いも強い」と話す。全国高校選抜大会出場経験者の伊藤大河(帝京安積2年)に勝てるとは思わず、最後まで自信がなかった。

 序盤は「相手に積極的に攻められて動揺した」と一方的な展開を許した。第2ラウンドからは「得意の左ストレートが当たり始めた」と話す通り、攻撃にリズムが出始めた。身長180センチの恵まれた体格も生かした有効打も増え、試合を優位に進めた。

 「内容よりも気持ちで負けない」と自分に言い聞かせて勝利を呼び込んだが、「重心が上がる癖が治らず反省点が多い」と課題も口にする。インターハイ(全国高校総体)では「ベスト16入りを目指す」と誓った。

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