福島ホープス、群馬と『ドロー』 岸本が同点打、チームを救う

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【福島―新潟】9回裏福島2死一、三塁、右翼線に同点打を放ちガッツポーズする岸本=あづま球場

 福島ホープスは1日、ホームのあづま球場で新潟アルビレックスBC(新潟)と対戦し、9―9で引き分けた。通算成績は12勝11敗1分けで東地区4チーム中2位。次戦は2日、同球場で群馬ダイヤモンドペガサス(群馬)と対戦する。午後6時開始予定。

 岸本「負けなかったことが一番」

 敗戦ムードが漂う中、背番号7の一振りがチームを救った。「負けなかったことが一番」。最終回に同点打を放った岸本竜之輔は安堵(あんど)の表情を見せた。

 チームは3回までに8点を挙げ、4連勝中の好調さをうかがわせる試合展開となった。しかし5回に1点差に追い付かれ、7回に逆転を許した。8―9で迎えた9回裏の2死一、三塁、岸本は6球目に外角に投じられた直球を振り抜き、右翼線に転がした。「まっすぐだ」。岩村明憲監督から掛けられた言葉が奏功した。

 3安打4打点と打線を引っ張った岸本。「気持ちを引き締めて次戦に備える」。仕事人の表情に自信がみなぎる。