男子77キロ級『圧巻』の強さ 福島工・宍戸が県高新で制す

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【ウエイトリフティング男子77キロ級】ジャークで県高校新の155キロを持ち上げる福島工の宍戸=三春町・田村高

 第62回県高校体育大会メイン会期初日は4日、各地で17競技が行われた。ウエイトリフティング男子77キロ級は、宍戸大輔(福島工)がスナッチ、ジャーク、トータル全てで県高新をマークし優勝。レスリング団体は田島が節目となる40度目の優勝を飾った。アーチェリー団体は男女とも田村が制し、テニス団体は男子が安積、女子は日大東北が頂点に輝いた。第2日の5日は、各地で17競技が行われる予定で、サッカー男子決勝では尚志と福島東が激突する。

 「ベストなら日本一」宍戸大輔

 男子77キロ級は宍戸大輔(福島工3年)がスナッチ、ジャーク、トータル全てで県高校新記録をたたき出した。圧巻の力で優勝を手にした宍戸は「前もって上げる重量は決めていた。素直にうれしい」と喜びをかみしめた。

 3月の全国高校選抜大会では、けがをしながらも85キロ級を制覇。大会後は入念なストレッチを心掛け、けがに注意しながら地道に力を磨いた。今大会は本来の77キロ級に階級を下げ、万全な状態で臨んだことが県高校新につながった。昨年は準優勝だったインターハイでの優勝を見据える。「スナッチ128キロ、ジャークは160キロ超えを目指す。ベストが出せれば優勝は見えてくる」と力強く語った。

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