福島ホープス、終盤崩れる 楽天2軍に1-9で敗れる

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【福島―楽天】6回2失点と粘りの投球を見せた先発高塩=開成山球場

 (9日・開成山球場ほか=3試合) 福島ホープスはホームで楽天2軍と対戦、一時は同点に追い付く粘りを見せたが、終盤に突き放され1―9で敗れた。

 通算成績は14勝15敗1分けで、順位は東地区4チーム中3位。次戦は10日、ホームの同球場で新潟アルビレックスBCと対戦する。午後6時開始予定。

 高塩,粘投報われず

 同点の6回1死三塁、福島の先発高塩将樹の左横を鋭いライナーが抜けた。「触れた打球だった。投球も変化球の曲がりが甘くなってしまった」。痛恨の勝ち越し打を許すと天を見上げ、悔しさを押し殺した。

 楽天相手に130キロ後半の直球と、120キロ後半の変化球を丁寧に低めに集めた。走者を背負っても「急がず勝負した」。5回1失点と粘りの投球を見せてきただけに悔しさも大きかった。

 この日で3敗目を喫した高塩だが、黒星はいずれも相手に1点リードを許した状態で降板している。「先発として7回を投げきり、勝ち越した状態で後続につなげたい」。役割を熟知する右腕は、表情を引き締めた。