福島ホープス、新潟に敗れる 先発大家が乱調

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【福島―新潟】3回表新潟無死一塁から大家が2点本塁打を浴びた直後、マウンドに集まる福島ナイン=あづま球場

 (11日・あづま球場ほか=4試合) 福島ホープスはホームで新潟アルビレックスBC(新潟)と対戦、3回までに大量7点を奪われ、1―10で敗れた。通算成績は15勝16敗1分けで、順位は東地区4チーム中3位。次戦は12日、ホームのあづま球場で武蔵ヒートベアーズ(埼玉)と対戦する。午後1時開始予定。

 5回を被安打2、大井の好投光る

 久岐志衣磨のバットが空を切ると、福島ナインは力なくスタンドへ向かって一礼した。序盤の攻防が明暗を分けた試合だった。

 「点を取られてはだめ。全部悪かった」と先発大家友和は肩を落とした。岩村明憲監督も「ナックルの調子が悪かった」と話すように、揺れて落ちる大家の生命線が不発に終わり、6失点でマウンドを去った。

 大敗にも収穫はあった。1―6の劣勢で登板した2番手の大井真尚武は5回を投げて被安打2。今季、最も長いイニングを投げたが、4回以降は全て3人で打ち取ってみせた。

 168センチと小柄だが、クイックモーションを織り交ぜて打者を翻弄する技巧派。打線がつながらず敗戦に終わったが「自信になった」と大井。技巧派右腕の存在感が増してきた。

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