少年男子カヤックシングルは高橋が制す 福島県カヌー競技

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【少年男子カヤックシングル】力強いパドルさばきで優勝した高橋将也(安達高)

 県総合体育大会、県高校体育大会を兼ねた第29回県カヌー競技選手権大会は11日、二本松市の阿武隈漕艇場で成年、少年男女各種目が行われた。少年男子カヤックシングルは高橋将也(安達高)が制した。

 「イメージ通り。タイムも満足で、インターハイでは入賞を目指したい」。少年男子カヤックシングルを制し2年連続のインターハイ出場を決めた高橋将也(安達高2年)は会心のレースを振り返った。

 昨年は1年でインターハイに出場したが、「出ただけ」。予選で敗れ、満足な結果は出せなかった。「借りを返したい」と冬場は有酸素運動に力を入れ、朝晩ランニングや自転車の練習を黙々とこなした。多い日には約30キロを走り込んだ成果で持久力が向上した。

 決勝を見据えて体力を温存した予選は2組2着。決勝ではスタートからグングン飛ばした。「絶対に勝ってやるという気持ちだった。もっと強くなりたい」。狙い通りのレースで快勝した高橋。見据えるのはあくまで、全国の舞台だ。