男子は福島南が初V、女子が福島西連覇 福島県高体バスケ

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男子で初優勝した福島南

 第62回県高校体育大会バスケットボールは12、13の両日、郡山市の郡山総合体育館などで男女決勝リーグなどが行われた。男子は福島南が初優勝、女子は福島西が2年連続16度目の優勝を飾り、全国高校総体(インターハイ)出場を決めた。

 決勝リーグでは男女とも上位4チームが激突した。

 福島南、攻守で圧倒

 男子の福島南は決勝リーグ3試合とも攻守にわたって相手チームを圧倒、20点差以上をつける危なげない試合運びをみせた。

 初戦で苦杯をなめた昨年末のウインターカップ(全国高校選抜優勝大会)を経験し、持ち味のディフェンスに磨きを掛けた。インサイドの守りを固めたディフェンスはオフェンスのリズムを生み、ガードの水野幹太主将(3年)を起点に木口雄之亮(同)らが次々とシュートを沈めた。

 ただ水野は「攻撃で全員が走りきれなかった部分があった」と試合内容に満足していない。成長を続けるチームが東北、全国の大舞台で活躍してくれそうだ。

 福島西、女王の貫禄

 福島西が女王の貫禄をみせた。「最後まで我慢強く戦い抜いた結果」。梅津沙妃主将(3年)の表情に笑みがこぼれた。

 決勝リーグの初戦、2戦目とも大差で相手を下して迎えた郡山商との一番。2月の東北高校新人大会決勝で相まみえた両雄は序盤から激しい攻防を繰り広げた。勝負の分かれ目となったのは第3クオーター。郡山商のゾーンディフェンスに福島西はアウトサイドからのシュートで対抗、次々とシュートを沈めた。

 「(全国)ベスト8入りが目標」と梅津主将。昨年末のウインターカップでベスト16入りした自信を胸に再び全国に挑む。

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