高久みなみ22位、厳しいラウンドで粘り 日本女子アマゴルフ

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通算2オーバーの22位タイで終えた高久(右)。ラウンド後、父幸夫さん(左奥)らと握手を交わした=西郷村・グランディ那須白河ゴルフクラブ

 ゴルフの第58回日本女子アマチュアゴルフ選手権最終日は24日、西郷村のグランディ那須白河ゴルフクラブ(6225ヤード、パー72)で決勝ラウンドとなる第4ラウンド(18ホール・ストロークプレー)が行われた。県勢は、16位タイでスタートした高久みなみ(茨城・明秀学園日立高、西郷一中卒)が75で回り、通算2オーバー、290の22位タイだった。優勝は通算12アンダー、276の高橋彩華(新発田城)。

 知り尽くしたコースだったが、高久みなみ(茨城・明秀学園日立高、西郷一中卒)はショットの精度を欠いた。パー4の3番で8打をたたくなど3オーバー、75で22位タイに後退。「悔しい。厳しいラウンドだった」と唇をかんだ。

 前半の1、2番をパーでまとめたが、3番ではショットが安定せず、池に2度入れるなど思わぬ落とし穴が待っていた。

 だが「まだ序盤」と言い聞かせ、続く4番をパーとすると、5、7番でバーディーを奪った。3オーバーで迎えた後半の12番ではピンまで約50センチの距離につけるショットを見せた。上位には届かなかったが、決勝ラウンドで見せた粘りに大器の片りんを感じさせた。

 「地元の人からの声援が心強かった」と高久。4日間を充実した表情で振り返りながら「来年、絶対リベンジしたい」との言葉で締めくくった。

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