聖光学院・佐藤、若松商・佐藤が初優勝 福島県総体剣道

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 第69回県総合体育大会剣道競技少年の部第1日は25日、白河市中央体育館で男女個人戦などが行われ、男子は佐藤真尋(聖光学院2年)、女子は佐藤蘭(若松商3年)がそれぞれ初優勝した。

 1時間の熱戦制す

 休憩を挟みながら、約1時間にわたる熱戦となった剣道少年男子個人決勝。最後は佐藤真尋(聖光学院2年)が渡辺塁(学法福島3年)の反則を誘い、初優勝を飾った。
 両者とも一歩も譲らない展開で、休憩時には「ずっと相手の動きを考えていた」という佐藤。県高体は8強止まりで全国高校総合体育大会(インターハイ)への切符を逃しただけに、「つばぜり合いからの技を磨き、国体に出場したい」と新たな目標を掲げた。

 県高体決勝の雪辱

 剣道少年女子個人決勝は、佐藤蘭(若松商3年)が県高体決勝で敗れた倉嶋倫子(磐城3年)に雪辱を果たした。「競技人生で初めての県大会優勝。うれしい」。初タイトルに笑顔を見せた。
 高校入学後、三田大輔監督からの助言で上段の構えを取り入れ、「攻撃的に戦える」と自信をのぞかせる。今後はインターハイなど全国の舞台が控えるが「高校最後の年。悔いの残らないよう、思い切り戦いたい」と意気込んだ。