福島Uがガンバ大阪U-23と痛恨のドロー、3連勝ならず

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【福島―G大23】後半20分、先制弾を決めるFW樋口=とうほう・みんなのスタジアム

 (26日・とうほう・みんなのスタジアムほか=7試合) 福島ユナイテッドFCはホームでガンバ大阪U―23と対戦、後半に先制したが追い付かれ、1―1で引き分けた。通算成績は4勝6分け4敗の勝ち点18で、順位は16チーム中9位。福島は次節の7月3日、アウェーの東京・駒沢オリンピック公園でFC東京U―23と対戦する。午後3時開始予定。

 樋口が気迫の3戦連発

 福島の点取り屋がゴールの量産体制に入った。FW樋口寛規は「落ち着いて決められた」と後半20分に先制点。3戦連続弾で今季6得点とし、得点順位でJ3首位に並んだ。

 「必ず1試合に一度はチャンスがくる」と樋口。前半こそ見せ場は少なかったが、後半20分、ゴール前に走り込んでMF星広太からパスを受けると、左足でネットを揺らし、巡ってきた好機を着実にものにした。

 第10節まで1得点に終わっていたが、最近5試合で5得点。好調の要因について「やっていることは今までと変わらない。入る時は入る」と淡々と話したが、結果が出ていることで「気持ちよくプレーできている」とも語った。これまでの鬱憤(うっぷん)を晴らすかのようなペースで、今季の目標とする15ゴールも見えてきた。

 ただ引き分けという結果に「もう1点必要だった」と悔やんだ。「もう少し(得点の)ペースを上げたい。一つ一つ決めきればチームは勝つ」。福島の上位浮上の鍵を握るストライカーが闘志を燃やした。