「古殿を有名に」 五輪自転車トラック代表の窪木選手が決意

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地元の子どもから贈られた花束や寄せ書きを手に、五輪での活躍を誓う窪木選手(左)と茂さん=30日、古殿町公民館

 リオデジャネイロ五輪自転車トラック代表で、男子オムニアムに出場する窪木一茂選手(ニッポ・ヴィーニ・ファンティーニ、学法石川高卒)は30日、古里の古殿町公民館で壮行会に臨み、「たくさんの応援にこみ上げる思いがある。古殿町を有名にできるよう頑張りたい」と初の大舞台に向けて決意表明した。

 壮行会は同町主催で開かれ、町民や父茂さん、母キミ子さんら約120人が出席した。岡部光徳町長が「子どもたちに夢や元気を与えてくれた。五輪での素晴らしい活躍を期待している」と激励。この後、窪木選手に地元の小、中学生が寄せ書きした日章旗や花束が贈られた。

 窪木選手は壮行会を前に母校の古殿中も訪れた。

 オムニアムは2日間で計6種目が行われ、総合成績で順位を決める複合種目。タイム系と、他選手との駆け引きがあるレース系の各3種目に分かれ、瞬発力や持久力などが求められる。

 窪木選手は3日に日本代表選手団の結団式に参加。9、10の両日に静岡県の伊豆ベロドロームで開かれるジャパン・トラック・カップに出場する。五輪の男子オムニアムは日本時間の8月15、16の両日に行われる。

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