学法石川高・小林が本戦へ ダンロップ・スリクソン福島オープン

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本戦へ闘志を燃やす小林周平

 21日に西郷村のグランディ那須白河ゴルフクラブで開幕するプロゴルフの男子ツアートーナメント、ダンロップ・スリクソン福島オープンの最終予選会東北チャレンジが5日、矢吹町の矢吹ゴルフ倶楽部(パー72、7010ヤード)で開かれ、アマチュアは小林周平(学法石川高)ら5人、プロは内藤寛太郎(郡山市)ら10人が本戦出場を決めた。

 各予選会を勝ち抜いた県内在住、在勤のアマチュアと、県内外のプロ選手計128人が出場、18ホールストロークプレーで競った。本戦にはプロ、アマ合わせ150人が出場する。大会はダンロップスポーツ、福島中央テレビ、日本ゴルフツアー機構の主催、福島民友新聞社などの後援。

 小林「1打差」の雪辱

 高校生ゴルファーが大舞台の出場権を勝ち取った。「念願の本戦出場。本当にうれしい」。アマチュアの小林周平(17)=学法石川2年=から初々しい笑みがこぼれた。

 昨年の最終予選会は1打差で涙を飲んだ。「あの悔しさがあったからこそ精神面で成長できた」と、降雨で出場者がスコアを崩す中、じっと我慢のゴルフを続け、ベストスコアの70に迫る71を記録した。

 初めてコースに出たのは小学4年生の時だった。父親の影響で始めたというゴルフ。「現時点で自分がどのくらいプロに通用するか知りたい。本戦の予選を通過するためにも、もっとラウンド数を増やしたい」と目を輝かせた。