「県中体陸上」開幕 男子3年100は西郷一・秋山11秒20で優勝

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【男子棒高跳び決勝】標準記録を突破し、優勝した大倉一輝(西郷一3年)=とうほう・みんなのスタジアム

 第59回県中学校体育大会陸上競技第1日は6日、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで男女8種目の決勝などが行われ、男子棒高跳びは大倉一輝(西郷一3年)が4メートル00で制した。

 同3年100メートルは秋山優希(西郷一)が11秒20で優勝、2位の大町知寛(福島大付)、3位の木戸悠介(北信)と共に標準記録を突破し全日本中学校選手権大会(全中)出場を決めた。このほか、女子走り幅跳びは野崎菜優(郡山七3年)が5メートル20で頂点に立った。

 最終日の7日は男女400メートルリレーなどの決勝が行われる。

 男子棒高跳びは西郷一・大倉が自己ベストで笑顔のV

 「3メートル90を跳んだとしても全国には行けない」。男子棒高跳びで3メートル80を成功させ優勝を決めていた大倉一輝(西郷一3年)は3メートル90をパスして全中の標準記録で、自己ベストを20センチ上回る4メートル00に挑戦。2度目の跳躍で見事に跳び越え、出場権をつかんだ。

 「大丈夫と信じていた」と言うように自信はあった。大会前、跳躍中にバーを見過ぎてしまう癖を修正、前日の練習で4メートル00に成功していた。満を持して挑んだ結果ではあったが、「バーが落ちていなくてびっくりした」と笑みがこぼれた。

 先輩に憧れ、1年の夏に棒高跳びを始めた。日常生活でも高い所が好きで「小学校のころはジャングルジムの上に登って(景色を)眺めていた」という。初めて県の表彰台の一番高い位置から見た景色に「人が多かった」と恥ずかしそうに話す。「東北大会では4メートル30、全中では4メートル50を跳びたい」と大倉の挑戦は続く。

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