福島UがユナイテッドFCと対戦、1-2で逆転負け

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【福島―鹿児島】前半22分、先制のゴールを決める福島のアレックス(左)=とうほう・みんなのスタジアム

 (10日・とうほう・みんなのスタジアムほか=8試合) 福島ユナイテッドFCはホームで鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島)と対戦、1―2で逆転負けした。通算成績は4勝7分け5敗の勝ち点19で、順位は11位に後退した。福島は次節の16日、ホームのあいづ陸上競技場で5位のカターレ富山(富山)と対戦する。午後3時開始予定。

 攻撃のリズムつかめず 

 「努力がゴールに結び付き感動している」。今季初ゴールのFWアレックスは充実感を漂わせた。

 前節、途中交代でピッチに立ったが、交代を告げられた。初めての経験だった。試合後、栗原圭介監督と話をし「監督が自分に託したことを遂行できず、悔しかった」と打ち明ける。

 ひたむきに自主練習に取り組むアレックスに指揮官は先発の機会を与えた。待望の瞬間は前半22分に訪れた。FW樋口寛規のヘディングパスにオーバーヘッド気味に右足を合わせた。立ち上がると、真っ先に指揮官のもとへと駆け出し、喜びを爆発させた。

 試合に敗れはしたが、失いかけていた自信を取り戻した。「コンディションを保つため練習にハードに取り組みたい。そうすればゴールはきっと生まれる」。ブラジル出身の点取り屋が輝きを取り戻した。