日本がキューバ撃破、2次リーグ進出に前進 U15野球W杯

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【日本―キューバ】7回無失点の圧巻の投球を見せた日本代表の先発及川=30日、いわきグリーンスタジアム

 15歳以下の野球の世界大会「U―15ベースボールワールドカップ2016inいわき」第2日は30日、いわき市のいわきグリーンスタジアムなどで1次リーグ「オープニングラウンド」が行われた。日本は前回優勝のキューバに4―0で勝ち、2次リーグ「スーパーラウンド」進出に前進した。31日は韓国と対戦する。

 初戦の豪州戦で大勝し、勢いに乗る日本は4回1死一、三塁で、5番小山翔暉(愛知県、愛知木曽川リトルシニア)が中越えに二塁打を放ち、2点を先制。さらに、5回2死二塁から、2番近藤大樹(福岡県、嘉麻ボーイズ)の左前適時打で突き放した。

 先発の左腕及川雅貴(千葉県、匝瑳リトルシニア)は抜群の制球力で7回無失点に抑えた。リリーフの不後祐将(兵庫県、神戸須磨クラブ)も好投し、強打のキューバ打線を零封した。

 日本代表に東北から唯一選出された、いわきボーイズの黒須大誠(中央台北中3年)は出場しなかった。

 1次リーグ「オープニングラウンド」は6チームずつが2組に分かれた総当たり戦。各組上位3チームが2次リーグ「スーパーラウンド」に進出し、1、2位は決勝戦、3、4位は3位決定戦に進む。

 大会は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の主催、全日本野球協会、日本野球連盟、読売新聞社、いわき市の共催・主管。