福島南が初戦突破、初出場での緊張感はねのける 全国高総体・バスケ

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【福島南―大分舞鶴】チームを引っ張った福島南の川野=広島県立総合体育館

 初出場の福島南は初戦の緊張感をはねのけ、勝利をつかんだ。ゲームキャプテンを務めた川野健(3年)は「とにかく勝ててよかった」と笑顔を見せた。  

 U―18(18歳以下)日本代表に選出され、国際大会に出場している水野幹太(同)を欠く中での初戦。他のコートでは同じく代表選手を抱え、早々と姿を消す強豪校もあった。

 福島南は動きに硬さがみられたが、持ち前の堅守で主導権を握った。電話などで水野と連絡を取っているという川野は「幹太が帰ってくるまで負けるわけにはいかなかった」と安堵(あんど)した。

 次戦から水野が戻ってくる。川野は「次は初戦という言い訳ができない。守備からの速攻を心掛ける」と力強く話した。