女子・福島西、男子・福島南が8強入り インターハイ第6日、バスケットボール

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【福島西―広島皆実】攻守にわたりチームをけん引した福島西の渡辺=広島サンプラザホール

 全国高校総合体育大会(インターハイ)第6日は2日、広島市の広島サンプラザホールなどで16競技が行われた。バスケットボール女子の福島西は広島皆実(広島)に84―54で快勝、初の8強入りを果たした。男子の福島南は延長戦の末、育英(兵庫)を66―60で下し、同じく8強入り。

 同競技での県勢のベスト8進出は女子が64年ぶり、男子が26年ぶり。

 ◆女子・福島西の渡辺、28得点で貢献

  福島西の渡辺悠(3年)は、両チーム最多の28得点をたたき出し、同校初の8強入りに貢献した。「実感がない」としながらも笑顔がはじけた。

 攻撃面のみならず、守備でも身長185センチのU―17(17歳以下)日本代表選手をマークした。身長が11センチ高い相手にも「大きい選手との駆け引きは慣れている」と奮闘。「周りが助けてくれた」と仲間への感謝を口にした。快進撃の要因に、チームワークの良さを挙げた。「みんな仲が良いし、コーチへの信頼も厚い」。チーム一丸となったことで、新たな歴史を切り開いた。